とんとんと。

細々とフリーランスやってる2児の母の記録。旧:境界型糖尿病の働くママの妊娠・出産・育児日記

2歳の子どもに目薬をさす方法

2週間ほど前、娘の目やにがひどくて小児科で目薬を処方してもらいました。

「2歳児に目薬」なんて、どう考えてもハードル高すぎ。夫と協力してみたり、動画を見せたり、色んな方法を試しましたが、案の定娘はギャン泣きで嫌がりました…。

しかし、目薬しか治す方法がないので、母ちゃん考えました。

以下、目次です。

「目薬くん」とお友達になる

\ぼく、目薬くん!/

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マジックで目薬に顔を書き、「娘ちゃん、ぼく目薬くんだよ!」と高い声で娘に話しかけたところ、娘は「目薬くん?」と興味津々。そのまま、しばらくテーブルに置いて自由に遊ばせました。

すると娘が自分で目薬のフタをあけ、目薬をさそうとしているではありませんか!想像以上に上手くいってびっくり。そのまま私の膝の上に寝かせて、ポタポタっと目薬を指しました。

自分でやらせてみる

とはいえ、やっぱり目薬をさす時の刺激は怖いみたい。私が横から手を出すと逃げるようになったので、今度は自分でやらせてみることにしました。

座った状態で目をギュッとつぶり、目頭と目尻に目薬をあてることまでできていたので、そこから目薬の容器を一緒に押して液を出し、目をパチパチさせることで少量ですがなんとか目薬をさすことに成功しました。

寝ている間に目薬をさす

これも有効でした。ただし、熟睡している時に限ります。しかも目薬のポタっという刺激ですぐに寝返りをうったり目をこすってしまったりするので、目にちゃんと入ったかは微妙でした…。

そんな感じでだましだまし?目薬を指し続け、3-4日で目はすっかり良くなりました。

次々と新しい手を考えなくてはいけない

今回はこの方法でうまくいきましたが、長引いていたら「目薬くん」効果もきっとなくなっていたはず…。1回うまくいっても、次が同じようにうまくいくとは限らないのが子育ての難しいところですね。

同じように、我が家ではうまくいきましたが他の子ではダメなこともあるでしょう。でも、いくつか方法を知っていたらどれか合う方法がきっとあるはず。

ブログの価値ってそういうところにあるのかな、なんて考えた案件でした。

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