とんとんと。

細々とフリーランスやってる2児の母の記録。旧:境界型糖尿病の働くママの妊娠・出産・育児日記

一家全滅、ウイルス性胃腸炎で地獄を見た(主に私が)。経口補水液OS-1はやっぱりすごかった

2月~3月にかけて、一家でウイルス性胃腸炎になりました。やっと収束してきたのですが、もうもうもんのすごく辛かったので記録しておきます…( ;∀;)

始まりは娘:39℃の熱&長引く下痢

2月の帰省で、熱を出して熱性痙攣を起こした娘。

熱が下がった後も、しばらく下痢が続きました。大量の下痢が、オムツから漏れる漏れる漏れる。出先で私の服まで被害を受け、初めて近所のスーパーで服を買うなんてことも。

お医者さんには、普通の胃腸風邪だね~と言われました。

熱が出てから5日ほどで下痢も収束。この下痢漏れをきっかけに、トイレトレーニングが進んだなぁ…なんて考えてました。

最も症状が重かった私:発熱、嘔吐、水下痢で点滴

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久々に娘が保育園に行った、その日の正午頃。

激しい悪寒と頭痛に襲われ、38℃の発熱。すぐに嘔吐スタート。吐いても吐いても気持ち悪い。水を飲めば、すぐに吐く。あの超絶辛かったつわりを思い出しました。

娘のお迎えがかなり難しい状況だったので、初めて延長保育を利用してばぁばにお迎えに行ってもらいました。この時はまだウイルス性胃腸炎とわかっていませんでしたが、保育園に病原菌の私が行かなくて良かった…と思いました。

水を飲んでも吐いてしまうため、発症の翌日に内科で吐き気止めの点滴をしてもらいました。 かなり楽になりましたが、夜、点滴の効果が切れるとまた地獄が始まりました。

3日目には熱と吐き気は収まり、水下痢に移行。お尻からおしっこが出る、という感覚。まるで初体験の下痢でした。発症から5日で水下痢はストップ。そこから丸1日、便が出ませんでしたが 、その後通常のお通じに戻りました。

今回のウイルス性胃腸炎で、3キロ近く痩せました。そして、胃が小さくなったのか、食べる量が減って体重をキープしています!!めっちゃ嬉しい!辛い思いをしたかいがありました…。このまま、この体重をキープしていきたいところです。

身体が丈夫すぎる夫:軽い発熱と下痢のみ

夫ももれなく感染しましたが、症状は1番軽かったです。37℃台の熱が1日半、その後下痢が4-5日続きました。いまは完治しています。

症状も期間も、もっとも軽かった夫。マジで強くて羨ましい限りです。

あのクソまずい経口補水液OS-1が美味しく感じた

我が家に1本だけ買い置きがあった経口補水液OS-1。前にひと口飲んだ時はクッソまずくて飲めるかこんにゃろー!!と思いましたが、身体が弱っている間は本当においしく感じました。

嘔吐がピークの時は、ゼリータイプの方が吐き気に繋がりにくくて良かったです。娘もおいしそうに飲んでました。

しかし、身体が復活してくるとともに、やっぱりマズイ。なんなんでしょうね…。とりあえず、我が家の買い置きアイテムとして常備しておきます。

 

大塚製薬工場 経口補水液 オーエスワン 500mL丸PETx24本(ケース)

大塚製薬工場 経口補水液 オーエスワン 500mL丸PETx24本(ケース)

 

 

以上、我が家の初めてのウイルス性胃腸炎エピソードでした!

ちゃんちゃん。