とんとんと。

細々とフリーランスやってる2児の母の記録。旧:境界型糖尿病の働くママの妊娠・出産・育児日記

5歳6ヶ月の長女語録。ママは〇〇のにおい

5歳と1歳の姉妹を育てている、とんとんです。

今日は、年長さんの長女の可愛い発言録です。

ママのにおいは○○の香り

ママの匂いが大好き、と言う可愛い長女。特に私が使っている毛布が大好きで、毎晩その毛布を抱きしめて眠っています。

ある夜のこと。ベッドの上で「ママのお布団、いいにおい?どんなにおい?」と聞いたところ。

「ママのお布団、だーいすき。ママのにおいがするんだもん。鮭のおにぎりみたいな

えっ。鮭……?

海鮮堂 焼鮭ほぐし 180g

海鮮堂 焼鮭ほぐし 180g

 

私、鮭のおにぎりのにおいがするの????それっていいにおいなの???????

まさかの予想外の答えに爆笑してしまいました。そして、私の体臭大丈夫かな?と少し不安になりました。

お布団冷ましてるから触らないで!!!

長女には、前述の布団以上に、とっても大切にしている毛布があります。

それは、約3年前にIKEAで買った、黄緑色の毛布です。

▽これの色違いです

この毛布には長女自身の匂いが染み付いているようで、1番のお気に入り。寝る時はいつも一緒。疲れた時に顔をうずめてスーーーーッと匂いをかげば心が落ち着き、夜中に寝ぼけて唸っている時もこの布団を渡せば( ˘ω˘ ) スヤァとなるお布団です。

最近は、キレイに丸めて布団の端っこに置いてあることが多いのですが、長女曰く「冷ましておいて、冷たくすると気持ちいいの」だそう。

万が一、毛布に手や足が触れたりしようものなら泣いて激怒するほど。「お布団冷ましてるから触らないで!!!」と、すごい剣幕です。このお布団愛は、きっと私に似たのでしょう。

お布団って英語でいうとモウフ?

ここ最近、1番のヒット。可愛すぎ。

確かに、お布団と言ったり毛布と言ったり、ややこしいよね。モウフを英語だと思った、長女なりの考え方がとっても可愛らしい一言でした。

小さな言い間違え3つ

トウモロコシ→とうもころし、というような言い間違えはすっかり無くなったものの、ちょっぴりずれた言い間違えは健在です。

食べっぷり

「食べごろ」を「食べっぷり」と言い間違える。

例:このトマト、おいしい!食べっぷりだね。

例:このピーマン、もう食べっぷりだからとるね!(収穫するね)

どうしてそうなったのか。可愛いからこのまま様子を見ます。

パッと見しちゃった

「カブトムシ君、パッと見、死んだかと思ったよ」というパパの言葉を聞いて、「もー死んじゃったかと思ってパッと見しちゃったよー!」と、私に教えてくれました。笑

やり返す

これは「復讐する」という意味ではなく、「繰り返す」を意味します。

「この曲、やり返しにして」(=リピート再生して)

「今言ったこと、やり返して」(=今伝えた通りにやって)

といった感じです。

あーーー可愛い。

あと半年で小学生になる長女ですが、まだまだ可愛い言い間違いは健在です。

それにしても、鮭のおにぎりの匂いか……。ちょっと複雑だけど、褒めるようなニュアンスだったから、まあいっか!!!

 

▽4歳の時はこんな感じでした