とんとんと。

細々とフリーランスやってる2児の母の記録。旧:境界型糖尿病の働くママの妊娠・出産・育児日記

熱が出ない肺炎

に、かかっていたみたいです。
2-3週間咳が続いたら、呼吸器科に行くのが良いみたいですね。。

経緯メモ

  • 11月上旬
喉が痛い(手持ちの薬で乗り切る)

  • 11月下旬 

今度は軽い咳と鼻水、頭痛が2週間ほど続く。
耳鼻科で薬をもらう。

  • 12月上旬

症状が軽減したところで薬がなくなる。
薬が切れたら咳が悪化。
特に就寝時〜深夜は咳で目が覚め、咳の合間に寝る感じ。

  • このあいだの土曜日&月曜日

咳、さすがに長くね?と思い、レントゲン設備がある近所の呼吸器科へ。

肺にモヤモヤが映ってるため、紹介されたCT専門の病院に行き、出来上がった写真を受け取って再診。
軽い肺炎でした。

処方された強めの薬を飲み始めたら、よく眠れるようになったし咳も楽になってきた〜(いまここ)

病院を転々として思ったこと

近くに総合病院が無いので、自分でどの診療科(個人院)に行くか決めなきゃいけないんですが、ある程度医療リテラシ?がないと難しいですね。
専門、得意分野がそれぞれ異なるので。

ひとつ、ムムーと思ったのが、病院が変わるとそれまでの治療履歴やもともとの体質、どんな薬を飲んで効いたのか効いてないのか、といった情報が積み重ねられないこと。
医師と限られた時間でコミニュケーションを取らなければならないのに、何度も同じ質問・説明をお互いにしなきゃいけなかったり、重要な情報が抜け落ちたり。

この辺、マイナンバー制度でうまく連携されるのかしら?(適当)
せめて体に直接影響があるお薬だけでも、というのがお薬手帳が生まれたきっかけだったのかな。

医者は病気を治す・快適に過ごす「手伝い」をしてくれるパートナー

医者が病気を治してくれるわけではない、あくまで「医療」という切り口で生活を快適にすごす手伝い・アドバイスをしてくれるパートナーなんだとここ数年思うようになりました。
パートナーは自分で選ばなきゃいけないし、お互いにしっかりコミニュケーションをとって行くことが大事だなーと思う今日この頃です。

そろそろ乗り換えの駅に着くので、ここらでお終い。
だらだらと長文をお読みいただき、ありがとうございました!

メイホウ ミニケース FB-8

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100均で買った、こんな感じのピルケースめっちゃ便利。
あらかじめ全部これに移しておいて、飲んでます。
小さい子供がいると、お薬出すたびに落としたらと考えると怖いし。