とんとんと。

細々とフリーランスやってる2児の母の記録。旧:境界型糖尿病の働くママの妊娠・出産・育児日記

お盆休み、子どもの発熱→小児科受診にあたって攻略法など考えてみた

こんにちは!

8歳と4歳の姉妹の母、とんとんです。

こちらのツイートの通り、8月初旬の週末に、下の子が発熱しました。(39℃くらいの割と高いお熱)

(発熱後、湿疹が出たので手足口病だったようです)

我が家はラッキーなことに、発熱した翌日にかかりつけ医の発熱外来を受診することができました。

まもなくお盆休み本番を迎えます。
コロナ禍での小児科のお盆休み、子どもが発熱したらどうしたら良いか?
(年末年始やシルバーウィーク・ゴールデンウィークもね)

自分用の備忘録を兼ねて、
今回の知見から得た我が家の攻略法をメモします。

発熱〜発熱外来予約までの流れ

今回、子どもが発熱してから発熱外来を受診するまでの流れはこんな感じでした。

深夜に発熱(38℃)

→かかりつけ医(発熱外来あり)のサイトにアクセス

→ネット予約開始時間を確認

→ネット予約用のログインID・PWを確認(アカウント登録済だった)

→スマホのアラームを設定

→翌朝、予約開始と同時に即ログイン

→発熱外来の予約ゲット

という感じでした💦

小児科難民(?)になるところだった

かかりつけ医の予約システムは、
予約確認メールが送られてこないので、確認のために予約から1〜2時間後にホームページにアクセスしたところ、発熱外来の予約はすでに締め切られていました。

「発熱のタイミングが数時間遅かったら、受診すら難しかったかも」と内心青ざめました。

というのも、この日は小児科のお盆休みが始まる前日だったのです。

発熱から24時間経っていなかったのでコロナの検査は受けられませんでしたが、
熱が高かったので、熱さましの座薬をもらえただけでもありがたかったです。

お盆休み、小児科受診の攻略法を考えた

かかりつけ医を作る(=受診歴を作る)&ネット予約システムのアカウント登録を済ませておく

まずはこれですよ!!

できれば複数!!!ご兄弟がいたら、全員分!!!!

我が家は3カ所、かかりつけ医があります。

①小児科A:ネット予約可・発熱外来あり
 わりと最近できたばかりの、家から1番近い小児科です。
 薬の処方が的確。今回の発熱でもここにお世話になりました。

②小児科B:すぐ血液検査をして、病名はっきり診断するタイプの小児科
 小児科Aができるまでお世話になっていた小児科です。
 小児科Aとお盆休みをずらしてくれているので、お盆期間中に何かあったらこちらにお世話になる予定。

③耳鼻科C:ネット&電話予約可・発熱外来あり
 姉妹で耳掃除でお世話になっていました。
 (今は自宅で耳掃除しています)
 ちなみに、去年私がコロナになった時にPCR検査を受けた病院です。

もちろん、新規の患者さんを受け入れてくれる病院もたくさんあります。

ただ、診察券&カルテ(受診歴)がないとネット予約を使えない、という病院もあります。

このご時世、電話もつながりにくくなっている病院もあるでしょう。

いざ発熱!という時に、発熱外来がある病院に受診歴があると心強いです。

小児科のお盆休みを調べておく

「いつもの小児科に行ったら、お盆休みだった・・・」

具合が悪い子どもを抱えて、病院をハシゴするのは辛いですよね(´;Д;`)

前述の通り、地域の小児科同士が連携して、お盆休みをずらしていることもあります!

(以前に住んでいた地域でもそうでした)

小児科のお盆休みを調べておき、この期間はAで、この期間はBで、と把握しておくと安心です。

市販の解熱剤を買っておく&かかりつけの薬剤師さんに相談する

今回の発熱&社会情勢を鑑みて、我が家でも「子ども用の市販のかぜ薬」を常備することにしました。

買ったのはこちら。

小児用バファリンのチュアブルタイプです。

とはいえ、病院で処方される薬と違って子ども一人ひとりに合わせてカスタマイズされているわけではないので、子どもの体重や体質・飲み合わせなどが気になるところ。

なので、今回受診した時に、かかりつけの薬剤師さんに「小児用のバファリンを買ったんですけど・・・」と相談。

すると、「今回処方したお薬のうち、この薬とバファリンは併用OKですよ」と、詳しく教えてくださいました。

ありがてぇ・・・!

どうしても受診ができない・調剤薬局がやってないという時のために、お守りがわりに市販のお薬を常備するのもありだと思います。

※Amazonは品切れが増えています・・・!
我が家もこれ↓をカートに入れていたのに、売り切れてしまいました。ネットで買うならお早めに。

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以上、我が家の攻略法でした。

このご時世で不安になっている子育て世代の方にご参考になれば幸いです!

▼【発熱のその後】手足口病でした