とんとんと。

細々とフリーランスやってる2児の母の記録。旧:境界型糖尿病の働くママの妊娠・出産・育児日記

生後2ヶ月 トントンで寝かし付けに挑戦

今、まさにベビーベッドでトントンして寝かし付けている最中です。いい感じにウトウトしてくれてる…!



今までは、大きく分けて2つのパターンで寝かし付けてました。

1.おっぱいで寝かし付け

  1. 部屋を暗くする。
  2. 授乳クッションの上に寝かせて抱っこ。
  3. 自然に口を離すまで(=寝落ちするまで)おっぱい。
  4. 起こさないようにベビーベッドに下ろす。

2.ババスリングで寝かし付け

  1. ババスリングに入れる。
  2. そのまま散歩もしくは家事をする。
  3. 起こさないようにベビーベッドに下ろす。
おっぱいでの寝かし付けは体への負担が少なくてとにかく楽なので、夜はいつもこのスタイルです。
しかし、おっぱい=睡眠 となると、私以外の人では寝かし付けることが困難になったり、外出先や車に乗ってる時に眠たくなったら困る。

ババスリングは、家事をしながら寝かし付けたいときに便利。
しかしこれから体重が重たくなってくると絶対にしんどい。
そしてやっぱりババスリングが使えない時に困る!ということで、寝かし付けのバリエーションを増やすべく、トントンでも寝てくれるように練習しようと思ったのです。

3.トントンで寝かし付け(練習中)

とはいえ、いきなりトントンだけで寝かせる自信はなかったので、今までの寝かし付けスタイルと組み合わせて徐々に覚えてもらう作戦にしてみました。

  1. まずはおっぱい飲ませてトローン。というかむしろ寝てる。。
  2. ベビーベッドに下ろす。もちろん目が覚めてグズグズ言う。
  3. すかさずトントン。ひたすらトントン。地味に二の腕が痛いけどトントントントン。
  4. 寝た!と思ってもまた目が覚める。グズグズ言うけどがんばってトントンする。
  5. 20分ほどトントンして、完全に寝ました!やったー!
もしトントンの途中で大泣きしたら、1.の「おっぱいでトローン」に戻ってやり直そうと思ってました。が、今回はそのまま寝てくれたので助かりました。

ちなみに、私が疲れ切ってる時はたまに添い乳もやっちゃってます。
ただ、生まれた時からベビーベッドで寝かせていたためか、添い寝スタイルは娘にとっても違和感があるみたい。
添い乳で寝る→短時間で目が覚める→おっぱいを求めて泣く→おっぱいくわえて寝る→すぐ目が覚めるを繰り返します。

一つだけじゃなくて、いくつか寝かし付けスタイルを持っておくと、状況に合わせて使い分ける事ができて良いと思います。

さて、完全に娘が寝たようなので、サクッと晩ご飯作ってお昼寝しよーっと( ´ ▽ ` )


▼この2冊を参考に、ゆるーくねんトレしてます。

赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド

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