とんとんと。

細々とフリーランスやってる2児の母の記録。旧:境界型糖尿病の働くママの妊娠・出産・育児日記

年賀状っていいな

あけましておめでとうございます。2017年が、皆さまにとって良い1年でありますように。

というわけで、年が明けましたね。

今年は、風邪っぴきの娘(2歳)と2人きりのお正月です。大晦日は娘と21時頃に就寝、元旦は市内の土砂災害警戒情報(エリアメール)誤発射により、スマホから流れる大音量のピロリン↓ピロリン↓砲で朝4時に目が覚めました。

娘と2人だから、あの音を聞いた瞬間はマジで背筋が凍ったよ。。

※ちなみに、誤送信の理由はこちら。意外すぎる。

川崎市防災情報ポータルサイト:緊急情報

以下、目次です。

年賀状が好き

私は年賀状が大好きです。年に一度、この時にしかやりとりをしない人もたくさんいますが、手書きの一言二言がとても愛おしい。その人の声や喋り方でリアルに脳内再生され、懐かしいような、気にかけててくださってありがたい、嬉しい気持ちになります。

きっかけは、娘の誕生

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↑ささやかな正月飾りは、2歳児の手によってもがれまくりの剥きまくり。。

年賀状を改めて大事にするようになったのは、まあ人並みですが、娘が生まれてからです。

それまでも会社の人や身近な友人、親戚に出してはいましたが、子供が生まれたことで「お世話になった方々のおかげで今があることに感謝し、この繋がりを大事にしよう(特に遠方の親戚の方々)」と夫婦で思ったのです。

なぜなら娘が生まれた時に、思いもよらないほどたくさんの祝福の言葉と贈り物をいただいたから。

ほぼ音信不通だった遠方の親戚が、どこかから聞きつけたのかお手紙やお祝いを送ってくださって、ああ、そういえば小さい頃たくさんお世話になったな、今も暖かく見守っててくれてるんだ、ということを知り、感謝の気持ちでいっぱいになったのを覚えています。

52円でつなぐ縁。家族写真はマスト

1年に1度、たった52円でこれだけ暖かい気持ちになれる年賀状。出す人も出してくださる方もだいたい決まっていますが、毎年続けたい習慣です。

なお、我が家は毎年家族の写真入りの年賀状にしています。やっぱり親戚は写真入りの方が喜ぶので。。

あと、見覚えのない夫の姓を見てハテナ?となる人も多いよう。写真でやっと私だとわかる、という感じです。ちゃんと旧姓も書いてるんですけどね。

というわけで、数年会っていない、下手すると小さい頃の顔しかわからないほどの遠方の親戚、をメインターゲットにしているので、我が家は毎年写真入りの年賀状です。

 

このブログを読んでくださっている皆さまにも、感謝の気持ちでいっぱいです。

ネットもリアルもコミュ障なので、コメントとか不得意で自分自身がもどかしいのですが。。

とにかくみなさん、大好きですー!今年もどうぞよろしくお願いいたします!

 

 

クリスマス、お正月と、意外となんでも合う。