とんとんと。

細々とフリーランスやってる2児の母の記録。旧:境界型糖尿病の働くママの妊娠・出産・育児日記

【こどもちゃれんじ】5歳長女がキッズワークで毎日お勉強するようになった理由

5歳と1歳の姉妹を育てている、とんとんです。

今日は、親バカ記事です。

だって、最近の長女、すごいんです......!!

ベネッセの通信教育講座、こどもちゃれんじ〈じゃんぷ〉(5.6歳向け)のキッズワークを(ほぼ)毎日かかさずやっているんです!

しかも、2ヶ月連続で!!

さらに言うと、「今日のワークはやったの?」という私からの声かけをする前に、自ら机にむかってお勉強しています。

▽長女のお勉強スペース

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今回は、なぜ長女が毎日キッズワークを続けられるようになったのかについて親の私の考察を述べつつ、長女のお勉強の環境(特に机まわり)の紹介をします。

始めたきっかけ:周りのお友達の影響

まずは簡単に、長女のこどもちゃれんじ歴についてご紹介します。

(長女は2014年3月生まれ、現在5歳7ヶ月の年長さんです。)

長女がこどもちゃれんじを始めたのは、去年の6月。こどもちゃれんじ〈すてっぷ〉3.4歳向け からのスタートでした。

きっかけは、仲の良いお友達が持っている「ひらがななぞりん」を猛烈に欲しがったこと。

ちょうどその頃、ひらがなが読めるようになって「文字を書く」ことに興味を持ち始めていた長女。さらに、仲の良いお友達ほぼ全員が「ひらがななぞりん」を持っていたのが羨ましかったようです。「なんで長女ちゃんのところにはなぞりんが来ないの?」と悲しそうに何度も聞かれ、挙句の果てに折り紙で自作のひらがななぞりんを作り始める始末。

それを見て、遅ればせながら6月号からスタートすることにしたのです。

知育おもちゃは長女の興味にピッタリ、一方でキッズワークはやったりやらなかったり

「ひらがななぞりん」を始め、「時計マスター」「カタカナかるた」「かきじゅんしらべるマスター」と、どれも長女が「今ちょうど興味を持ち始めた物事」にドンピシャのタイミングで教材が届きました。

一方で紙のおもちゃは1週間ほどで使わなくなり、キッズワークに至っては届いてから数日はやってみるものの、ほとんど手付かずという月もありました。

キッズワークに関しては私が毎日ちゃんと見てあげたら続けたのかな、と思いつつ、そのまま放置していました。だって、絶対に私、途中で怒っちゃう......。

そんな状況から、なぜキッズワークを毎日するようになったのか?それは、主に3つのきっかけがありました。

きっかけ①8月号「まわる!はぐるまブロック」で、作り方を見ながら1人で作れるようになった

1つ目のきっかけは、こどもちゃれんじ〈じゃんぷ〉8月号で届いた「まわる!はぐるまブロック」。

最初は私も手伝って一緒に作ったのですが、途中から「長女ちゃんはひらがなが読めるから、自分で書いてある通りに作ってごらん」と1人でやらせてみました。確か、その時は晩ご飯の支度でバタバタしてたのでそんな声かけになったんですよね。

▽写真の上にブロックをのせて組み立てる、というやり方。

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難しいところは私も手伝いましたが、「親から口を出されずに自分のペースでやる」というのが長女には良かったのか、簡単な組み立てなら自分で作り方を見て1人で完成させることができました。すごいすごい!と素直に思ったことを伝えると、「ここに書いてあるからわかったよ。ここに書いてある通りにやったらできたよ。」と、盛大なドヤ顔で教えてくれました。

「自分で作り方を見て1人で完成させた」ということが、長女にとって最初の大きな一歩でした。

きっかけ②仲の良いお友達が毎日ワークをがんばって「めざましコラショ」をゲットしていた

1番大きなきっかけは、お友達の影響です。

お友達の家に遊びに行った時のこと。その子の家にあった「めざましコラショ」を見て、「DVDで見たやつだ!なんであるの!?」と長女は大興奮。

▽しまじろうに代わり、チャレンジ1年生のメインキャラクターとなる「コラショ」の目覚まし時計。
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そこで、お友達が「毎日お勉強がんばったから、めざましコラショがきたんだよ。長女ちゃんも、毎日がんばったらコラショ来るんじゃない?」と素晴らしいフォローをね、してくれたんですよ!

その子は、めざましコラショが欲しくてお母さんと一緒に毎日キッズワークをしていたんですね。偉すぎます。子供本人も、そのお母さんも。

帰り道、「長女ちゃんもキッズワークを毎日がんばったらきっとコラショが来るよ。」そんな話をしながら、私も毎日続けられるように協力しようと思ったのでした。

きっかけ③「1日1回べんきょうせんげん」シールにハマった!!

「毎日キッズワークをするといい事があるらしい」と何となくインプットされた長女に、これまたタイミング良くピッタリの教材が届きました。それがこちらの「1日1回べんきょうせんげん」。

▽写真を撮ろうとしたら次女が乱入
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1日1回勉強が終わったらシールを1つ貼るというシンプルな仕組み。毎日の勉強習慣をつけることを目的としたアイテムです。

勉強を開始する時に「べんきょうスタート!」と声を出して宣言し、終わったら「おしまい!」と宣言。そしてシールを貼るという一連の流れをDVDで見て、カッコイイと感じた様子。ここから毎日、お勉強をするようになりました。

最初の2週間くらいは忘れる日もありましたが、「今日しまじろうやったっけ?」の声かけだけですっとキッズワークに取り掛かり、気が付いたら声かけ無しで毎日キッズワークをするようになりました。す、すごい。

できなかった日の分は、翌日以降にまとめてやったりして、初めてキッズワークを全部終わらせることができました!

ちなみに、キッズワーク終了後の丸つけ(親のチェック)はしませんでした。

理由は、

  1. 長女が丸つけを嫌がった
  2. パッと見た感じではだいたい正解していた
  3. わからない時はちゃんと聞いてくれた
  4. とりあえず毎日楽しく続けることを目的にした

というわけで、長女にお任せしました。アレコレ親が口を出してやる気を削いでしまうより、ちょっとぐらい間違えてたっていいかな。と。

めざましコラショが届いたよ

そして、ついにめざましコラショが届きました!

▽長女による記念撮影

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良かったね!がんばったね!

めざましコラショは、「1ねんせいじゅんびスタートボックス」に入ってるアイテムの1つ。他にも、光ってしゃべるえんぴつ削りや就学前の準備ワークも入ってました。

このスタートボックス自体は無料ですが、「チャレンジ1年生」の受講が必須となります。また、ワークを専用タブレット「チャレンジタッチ」への配信にするか、紙のワーク+ミニタブレットにするか選べます。我が家は、専用タブレット(半年間の受講でタブレット代は無料)を選択しました。

10月号のワークも完走しました!

9月号に引き続き、10月号のワークも全部終了しました!

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すごすぎる!

正直、私も夫も「毎日コツコツ」が苦手なタイプ。長女のがんばりにただただ驚いています。

さて、お次はそんな長女のお勉強スペースについて。

長女のお勉強スペースはリビングのちゃぶ台

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ベビーサークルの中に、小さなちゃぶ台を入れて長女のお勉強スペースにしています。1歳4ヶ月の次女に邪魔されずに集中できるように、と色々考えて試した結果、このような形に落ち着きました。

この中でハサミやテープを使った工作やアイロンビーズをして遊んだりもします。日曜日の朝は、ここで朝ごはんを食べることも。

ワークは、無印良品のファイルボックス+専用ポケットにまとめています。

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ファイルボックスを導入してから、お片付けがラクになったようです。

▽トータルで1,000円以下でした

知育おもちゃは、別に専用の入れ物を作ってそちらにまとめてごちゃっと入れてます。

小学校入学に向けた準備はしまじろうにお任せします

こどもちゃれんじを始めてから1年5ヶ月。こどもちゃれんじ〈じゃんぷ〉(5,6歳向け)9月号になって、やっとキッズワークもフルで活用できるようになりました。

これまでキッズワークはやったりやらなかったりだったので、チャレンジ1年生は受講しない予定でした。

が、ここに来て、こどもちゃれんじのおかげで毎日の勉強習慣がついたことで、来年も引き続き受講することに決めました。タブレット学習ができることも決め手の1つです。

いつかワークをやらなくなったとしても、まあしょうがないかな、くらいの気持ちでいるのが親としても楽だと思います。

今はタブレットが届くのをとても楽しみにしている長女。小学校に向けた準備は、しまじろうとコラショにお任せします。 

 

ベネッセコーポレーション 進研ゼミ・こどもちゃれんじ

 

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